マウスピース矯正中の飲み会・外食どうしてる?【体験者のリアル】

体験談

はじめに

マウスピース矯正を始めると気になるのが、「飲み会や外食のときはどうすればいいの?」という点です。1日20〜22時間の装着が必要なマウスピース矯正で、長時間の飲み会や外食が続くと、装着時間が足りなくなるのでは…と心配になりますよね。

この記事では矯正歯科で働きながら自身もマウスピース矯正中のイカ天が、飲み会や外食のときの実際の過ごし方と、装着時間を確保する工夫を、体験をもとに紹介します。

飲み会中はどうしてる?

私の場合、飲み会にはマウスピースをつけたまま行き、料理や飲み物を注文したタイミングで外して、あとは帰るまで外しっぱなしにしていることが多いです。

飲み会は食事の時間が長いので、その都度つけ外しするのは現実的ではありません。なので、始まったら外す、と割り切っています。

外したマウスピースは、必ず専用のケースに入れて保管します。ティッシュに包んでおくと捨ててしまうことがあるので、ケースは持ち歩くのがおすすめです。

飲み会が終わって帰宅したら、歯を磨いてからマウスピースを装着します。外出先で磨くのは難しいので、私は帰宅後にしっかり磨くようにしています。

お酒は飲める?

結論から言うと、マウスピースを外せばお酒は問題なく飲めます。

マウスピースをつけたままでは、基本的に水以外は飲めません。色や糖分のある飲み物はマウスピースの着色や虫歯の原因になるためです。ですが、飲み会では最初に外してしまうので、そのあとは何を飲んでも大丈夫です。

私自身、お酒の種類について特に気をつけていることはありません。外している間は普通に楽しんでいます。矯正中だからお酒を我慢しなければいけない、ということはないので安心してください。

問題は「装着時間」

飲み会や外食で本当に気をつけたいのは、お酒よりも装着時間です。

マウスピース矯正は1日20〜22時間の装着が推奨されています。22時間装着するとなると、外していいのは1日たった2時間ほど。これは朝・昼・夜の3食分と考えると、かなりギリギリの時間です。

そのため、飲み会で数時間マウスピースを外していると、その日の装着時間はあっという間に足りなくなってしまいます。1日くらいなら大きな問題にはなりませんが、飲み会や外食が続くと、装着時間の不足が積み重なって、歯の動きに影響が出ることもあります。

だからこそ、次に紹介する「リカバリー」の考え方が大切になります。

装着時間のリカバリー術

飲み会や外食で装着時間が足りなくなる日があっても、他の日で取り戻せば大丈夫です。私が実際にやっているリカバリーの方法を紹介します。

飲み会・外食が多い週は、他の日で長く装着する
今週は飲み会があるとわかっていれば、その前後の家で過ごす日に、いつもより意識して長くマウスピースをつけておきます。外す日があるぶん、つけられる日にしっかり稼いでおくイメージです。

食事の時間を短く済ませる
装着時間を確保したい日は、食事をだらだらとらず、短めに済ませるようにします。食事のたびに外す時間が短くなれば、そのぶん装着時間を長く保てます。

こうして1週間トータルで見て装着時間を調整すれば、たまの飲み会や外食を楽しみつつ、治療も計画通りに進められます。

まとめ

マウスピース矯正中の飲み会・外食の過ごし方を紹介しました。

・飲み会は最初に外して、帰宅後に歯磨きして装着
・外せばお酒は問題なく飲める
・注意すべきは装着時間。長時間外すと不足しがち
・飲み会が多い週は、他の日で長く装着してリカバリー
・食事を短く済ませて装着時間を稼ぐのも有効

マウスピース矯正中でも、工夫すれば飲み会や外食は十分楽しめます。大切なのは、1日単位ではなく1週間トータルで装着時間を意識することです。無理なく続けていきましょう。

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