矯正のカウンセリングで確認しておくこと【歯科スタッフが教える】

矯正の基礎知識

※この記事にはプロモーションが含まれています

はじめに

矯正のカウンセリングは、治療を始める前の大切なステップです。しかしカウンセリングで何を確認すればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

この記事では矯正歯科で働くイカ天が、カウンセリングで確認しておきたいことをまとめました。後悔しない矯正治療のために、ぜひ参考にしてみてください。

治療計画について

まず確認しておきたいのが治療期間と抜歯の有無です。抜歯が必要かどうかによって治療期間が大きく変わります。
目安としては抜歯ありで約3年前後、抜歯なしで約1年〜1年半程度です。また出っ歯の方は抜歯することで歯並びだけでなく見た目の印象も大きく変わることがあります。
クリニックや歯科医師の考え方によって治療方針が異なる場合もあるため、カウンセリングは複数のクリニックで受けることをおすすめします。

費用について

矯正治療の費用は一般的に治療費に加えて、通院のたびに調整料がかかるクリニックが多いです。治療期間が長くなるほど調整料の総額も増えるため、1回の調整料と治療期間を合わせて計算しておくことが大切です。

一方で調整料が治療費に含まれた総額制で提示しているクリニックもあります。どちらの料金体系なのかをカウンセリングで必ず確認しておきましょう。

また装置が壊れた場合は別途費用がかかることもあります。想定外の出費を防ぐためにも、追加費用が発生するケースについても事前に確認しておくと安心です。

アフターケアについて

装置が外れた時の対応

マウスピース矯正中に装置が外れてしまうことがあります。私のクリニックでは連絡をいただければなるべく早めに無料で対応していますが、クリニックによっては費用がかかる場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。

引っ越しの可能性がある場合

矯正治療は基本的に最後まで同じクリニックに通い続けるものです。進学や就職が決まっている場合は、その地でクリニックを探すのがおすすめです。転勤などの可能性がある場合はカウンセリングの段階で相談してみましょう。

保定装置について

治療が終わった後も保定装置(リテーナー)を使う保定期間があります。保定装置の種類や費用、期間についてもカウンセリングで確認しておきましょう。

リスクについて

矯正治療のリスクとして知っておきたいのが歯肉退縮です。簡単にいうと歯茎が下がることで、歯が長く見えるようになります。

原因としては歯の動きに骨や歯茎の成長が追いつかない場合や、非抜歯で歯を外側に広げる動きをした際に歯を支える骨や歯茎が薄くなることが挙げられます。また歯周病も原因のひとつです。

特に元々骨や歯茎が薄い方はリスクが高いため、カウンセリングで自分がリスクに該当するかどうか確認しておくといいでしょう。

まとめ

カウンセリングで確認しておきたいことをまとめました。

・治療期間と抜歯の有無
・調整料と追加費用
・装置が外れた時の対応と引っ越しへの対応
・歯肉退縮などのリスク

カウンセリングは無料のところがほとんどです。1件だけでなく複数のクリニックで受けて、納得した上で治療を始めることが後悔しない矯正治療への第一歩だと思います。

ピュアリオ歯科のインビザライン矯正|カウンセリング

コメント

タイトルとURLをコピーしました